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肺結核

治療 病名 症状
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肺結核

【どんな病気?】

結核菌による肺の感染症を肺結核と言います。結核菌は、感染後に必ず発症するわけではありません。発症者の約半数は1~2年で発症し(初感染結核)、残りは10数年経ってから発症します(2次結核)。

最近ではAIDS、癌などで免疫力が極めて低下したときの発症が予防医学的に問題になっています。

 

【体の症状は?】

全身症状:

発熱(多くは微熱、結核性胸膜炎、結核性髄膜炎、粟粒結核を伴うときは38から39℃)、盗汗(寝汗)、食欲減退、体重減少など

呼吸器症状:

咳、痰、喀血、胸痛、呼吸困難など

【検査】

血液検査:

白血球上昇などの炎症反応の上昇を認めます。

ツベルクリン反応:

陽性所見を認めます。

胸部レントゲン検査:

空洞形成を認めます。肺結核

胸部CT検査:

胸膜が硬くなる線維性肥厚、肺の線維化、空洞形成などを認めます。肺結核

【治療・処置】

原則として、入院して個室管理を行います。治療は、抗結核剤3、4剤を併用して投与します。

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ナオル

ナオル

こんにちは。日本を健康にすべく健康惑星からやってきたナオルです。

僕、こう見えて医者なんです。人間の体って面白い。特に、地球上生物の栄養摂取と排泄の仕組みは興味深い(僕たちは食べませんから)。そんなわけで、専門分野は消化器、肛門疾患です。今日も日本中から集めた論文や臨床に基づいた確かな情報をお届けします。

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