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筋緊張性頭痛(きんきんちょうせいずつう)

 2017/05/03 治療 病名 症状
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筋緊張性頭痛(きんきんちょうせいずつう)

【どんな病気?】

緊張型頭痛は、身体的・精神的ストレスが重なることによって起こると考えられています。また、運動不足も頭痛を招きます。ストレスにより、首・肩・背中の筋肉が緊張することで起こるといわれています。筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中老廃物がたまり、周囲の神経を刺激して痛みを起こすのです。

ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と、常に頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)とがあります。

【体の症状は?】

頭の周りを何かで締めつけられるような鈍い痛みを認めます。

その他、肩こり、首のこり、めまい、ふらつき、全身倦怠感を認めます。

【検査】

さまざまな検査で他に頭痛を引き起こす病気がないことを確認することが重要です。

【治療・処置】

反復性緊張型頭痛の場合は、筋肉をほぐしたりして、血行を促すよう心がけるのみで、とくに治療を行わず様子を観察します。慢性緊張型頭痛の場合は、精神的ストレスが誘因となっている場合には抗うつ薬や抗不安薬が用います。症状が重度の場合は筋弛緩薬などが用いられることもあります。いずれの場合も常に筋肉の緊張を予防し、リラックス方法を見つけ習慣化することが大切です。

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ナオル

ナオル

こんにちは。日本を健康にすべく健康惑星からやってきたナオルです。

僕、こう見えて医者なんです。人間の体って面白い。特に、地球上生物の栄養摂取と排泄の仕組みは興味深い(僕たちは食べませんから)。そんなわけで、専門分野は消化器、肛門疾患です。今日も日本中から集めた論文や臨床に基づいた確かな情報をお届けします。

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