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小脳出血(しょうのうしゅっけつ)

 2017/05/03 治療 病名 症状
この記事は約 2 分で読めます。
小脳出血

【どんな病気?】

小脳出血とは、小脳の血管が破綻して小脳が出血してしまう病気です。すべての脳出血のうち約10%の頻度で認め、高血圧の既往のある人に多く認めるものです。

【体の症状は?】

日中の活動時に突然、激しい後頭部痛を訴えます。突然の頭痛の後、急に立つことができなくなり、歩くことができなくなってしまいます。(急速に進行する起立・歩行障害)

その他、ぐるぐる回転して見える回転性めまいや反復する嘔吐を認めます。また、目の眼球が一方方向を見続けるようになってしまうこともあります。(共同偏視)しかし、耳鳴り、難聴は認めません。

【検査】

頭部CT検査:

小脳に出血を認めます。

小脳出血(しょうのうしゅっけつ)

【治療・処置】

小脳出血の治療は、出血の血腫の大きさにより治療方法が変わります。血腫の大きさが3cm以下の場合には、血圧のコントロールをして、保存的に様子を観察します。血腫の大きさが3cm以上の場合には、手術で血腫除去術を行います。

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ナオル

ナオル

こんにちは。日本を健康にすべく健康惑星からやってきたナオルです。

僕、こう見えて医者なんです。人間の体って面白い。特に、地球上生物の栄養摂取と排泄の仕組みは興味深い(僕たちは食べませんから)。そんなわけで、専門分野は消化器、肛門疾患です。今日も日本中から集めた論文や臨床に基づいた確かな情報をお届けします。

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